今回のテーマは「リアルな性に向き合う教会」
最前線でご活動中の2組のクリスチャンの方をゲストにお招きしました!
こどもやユースのため、今の時代にますます必要な「性」「いのち」のテーマを、教会で一緒に考えていきましょう。
重荷や関心のある方、どのように扱って良いかの糸口を見つけたい方、子育て中の方、
どなたでもぜひご参加ください!
イベント情報
4-14Window Movement オンラインカフェ
10/29(土) 10:00-12:00
オンライン開催(Zoom)
参加費無料(自由献金あり)
お茶やお菓子を片手にどうぞ(任意)
プログラム
講演①「日本で起きる性搾取 ー加害者のテクニックと被害者の脆弱性ー」
性搾取には、オンラインで行われるものと、直接声をかけて行われるものがあります。そのような性搾取は、若者にみられる「脆弱性」を利用した行為なのです。「加害者の実際の手口」と「脆弱性が生み出す被害者の心の動き」そして、このような性搾取を防ぐために教会は何ができるのか、共に考えていきたいと思います。
講師プロフィール
- 秦地浩未(はたじひろみ)さん
国際ナビゲーターで聖書を学ぶ機会を得たことがきっかけでクリスチャンとなり、1994年に洗礼を受ける。約30年の製薬会社勤務の後、2017年に人身取引の被害から子どもたちを守るため、一般社団法人ゾエ・ジャパンを設立する。現在、タイにあるゾエ子どもの家で救出された子どもたちの支援と日本及び海外における人身取引の実態について啓発活動を行っている。
講演②「性と恋愛をオープンに話せる教会を目指して」
教会で子どもたちにどのように性と恋愛を伝えるか。
閉ざされがちなこのテーマをオープンに話すために、私たちはどのような準備が必要か一緒に考えましょう。
講師プロフィール
- 西尾和子(にしおよりこ)さん
公益社団法人小さないのちのドア施設長・保健師。
大学卒業後、行政の保健師として母子保健に従事。
保健師活動を続ける中で、永原郁子氏と出会い、小さないのちのドアの開設当初から携わり、現在に至る。
小さないのちのドアのテーマソングを提供している
ゴスペルバンドpostmanのコーラス・マンドリン担当。
牧師の妻、三人の男の子の母としても奮闘中。
※講演のあとに、2グループに分かれての質疑応答の時間を持ちます。
※プログラムの最後に、こども宣教のための各種ツールや情報の案内、クロージングの時があります。
お申し込み方法
お申し込みは10/28(金)まで。先着100名。
下記よりご予約ください!
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