
関東では6年ぶりの対面イベント開催です!
『神さまも教会も大好き!』だった小学生たち。
中高生になっても教会を離れないで、神さまに燃やされた歩みをして欲しい!!
今回は、超教派ユース賛美集会「UNITE」をゲストにお招きします。
元気な彼らの「キッズ➡ユース➡今」の証を聞いて、キッズもユースも大人も一緒に賛美しましょう!
午後はランチに各種分科会。
体育館やカフェやバンドルームで、色んな交流を楽しみましょう♬
➡現地参加のお申込はこちら
予想をはるかに上回るペースでご登録いただき、早割終了の6/15(日)夜の時点で満席となり、現地参加の受付を終了とさせていただきました。
現地参加を検討されていた方に席のご案内が出来ず、誠に申し訳ありません。
午前のみZoom配信いたします。
オープニングショートメッセージ・UNITEとの賛美・証がご視聴いただけます。
ぜひご検討ください!

イベント情報
タイトル
4/14WindowMovement 対面フェス with UNITE
日時
2025年6月28日(土)
午前10時30分~午後3時
午後はこどもたちが体育館でいっぱい遊べます!
プログラム終了後も、教会内のカフェ・体育館・バンドルームでフリータイムがあります。
会場

神の家族主イエス・キリスト教会
アクセス方法は、【会場教会のWebサイト】からご確認ください。
※できる限り公共交通機関をご利用ください。
〒121-0807
東京都足立区伊興本町2-1-10
東武スカイツリーライン(旧東武伊勢崎線)
「竹ノ塚駅」西口 徒歩約10分
「竹ノ塚車庫」バス停より徒歩1分
主催
4/14WindowMovement 関東サーバントチーム
対象
- 次世代と関わる大人(子育て世代・CS教師・牧会スタッフ)
- キッズ
- ユース
※午後大人が分科会の時間は、こどもたちは体育館などで遊べます。
ぜひ教会学校のこどもたちと一緒にご参加ください!
プログラム
10:00 : 受付開始
10:30 : 全体集会(オープニングメッセージ・UNITEと賛美・UNITEメンバーの証)
12:00 : ランチ
13:00 : 分科会① (50分+移動10分)
14:00 : 分科会② (50分)
15:00 : プログラム終了
※プログラム終了後、カフェ・体育館・バンドルームで、参加者同士の交流をお楽しみください♬
分科会情報(敬称略)
- 「高校生のリアルと彼らのためにできること」 hi-.b.a. 水梨郁河
- 「デジタルツール活用法」 OneHope サンチャゴ・クリステル
- 「今からでもできるスポーツキッズへの信仰的ケア 」 FCAジャパン 大場元紀
- 「世代を耕す:キャンプと次世代育成」 クリスチャンキャンプ協議会 荒木貴幸
- 「中高生が教会に来続けるために地域教会ができること」 内灘聖書教会の取り組み 鈴木悟
※分科会 ①と②と、同じ内容が2コマずつあります。2つに出席していただけます。
※大人向けですが、学びたいユースも参加可能です。クリスチャン対象。
※未就学児の同伴可。
※同じ時間帯に、キッズ・ユースプログラムがあります。(バンドルームや体育館で遊べます)
昼食について
教会のカフェにてトマトカレーのご提供があります。1食300円です。(年齢問わず)
お弁当の持込みも可です。その際、ゴミは各自お持ち帰りください。
未就学児の参加について
保護者の方が同伴してください。同伴の状態で午前の全体集会・午後の分科会にご出席いただけます。
午後、小学生以上のこどもたち向けには、キッズ・ユースを対象としたプログラムがあります。
ゲスト
UNITE (ユナイト)

超教派ユースの賛美集会
お茶の水クリスチャンセンターにて2023年より 毎月活動中
様々な背景で育ってきた彼らは、1つ(UNITE)になって神さまのために熱く活動しています!

今回、対面フェスでは一緒に賛美!
何名かのメンバーが、「何で今、元気に賛美できているのか?」を証をしてくださいます。

ファシリテーター

石倉満
OneHope Japanスタッフ
YouTube「こども聖書クラスオンライン」担任のみっくん
OneHopeの代表ツール「こども聖書アプリ」はキッズ向け!
「聖書や教会が大好きなのは、こどもの頃だけだった」で終わらせないためには、大人はどうすればよいのか?
神さまに燃やされた歩みをしてもらうヒケツは?
ファシリテーターとして、UNITEのみなさんから「キッズ➡ユース➡今」の証をお聞きします♪
UNITEメンバーの証とQ&Aを、先に少しだけご紹介!
Q.「キッズ(小学生)からユース(中高生)になるにあたって、信仰や教会から離れたり、葛藤があったりしましたか?ある場合はどのようなものでしたか?」
「中学の部活やイベントと日曜日の礼拝、どちらを優先するか葛藤していた。」
「部活などで、日曜日にくることが難しい時もありましたが基本的には毎週教会に通い続けることができました」
「形的に信仰や教会から離れたことはありませんでした!笑
でも、葛藤はたくさんありました。父が牧師で、その上私の家族はホームスクールをしていました。そのため、すごく律法的に育てられたんです。神様や聖書の価値観をルールのように受け取ってしまい、自分自身を裁き、他人を裁くようになっていました。
また、教会にいるときの自分と、外にいるときの自分のギャップにも苦しみました。
それは、教会ではいい人でいたかったから。でも、人間は“いい人”にはなれなくて、1人も義人はいないんですよね笑
だから、そのギャップに苦しんでいました。」
「中学生の頃、野球のクラブチームに所属していたため、スケジュールの都合で教会に行けなくなってしまいました。
また、自分がクリスチャンであることや、両親が教会の牧師であることを、クリスチャンではない友人たちにからかわれるようになり、それをきっかけに、信仰や教会に通っていることを周囲に隠したくなり、次第に恥ずかしいと感じるようになっていきました。
さらに、両親がゲームやアニメ、映画など(クリスチャン向けの作品を除くほとんどの娯楽)を禁止していたことも、からかわれる理由の一つになっており、正直かなり嫌でした(笑)。
ちょうどその頃は、スマートフォンが普及し始め、LINEなどのSNSが流行し始めた時期でもありました。
グループチャットなどのやり取りに参加できず、友人関係の輪に入れないことに不安を感じていたのを覚えています。
また、思春期/反抗期に入って野球の練習終わりに、顔出した時に中高科のスタッフから強制的に前に連れて行かれて賛美やれって言われて、それがきっかけで賛美がめちゃくちゃ嫌いになりました。笑」

Q.「離れたり葛藤がなかった場合、それはどうしてですか?あった場合、そこから戻って来れたのはどうしてですか?」
「神様を第一とするのは訓練が必要。小さなことから習慣付けて学生時代に学ぶことができた。それでも今でも葛藤はある。」
「学校の友達と同じくらい、大好きな教会の友達がいたからです。もちろん、神様を賛美しに行くと教えられてはいましたが、教会に行っているという感覚よりも、友達に会いに行く、楽しいことをしに行くという感覚が強かったです。」
「ちゃんと離れなかったのは、単純に『離れてもまた戻ってくるんだろうなぁ。だったら、形だけでも離れないでいよ』って思っていたからです!笑」
「間違いなく、両親をはじめ、家族や教会の方々の祈りがあったからこそ、自分は立ち返ることができたのだと思います。
とりなしの祈りがなければ、今の自分はなかったと思います。
特に、家族が自分のことを諦めずに、ずっと向き合い続けてくれたことには、本当に感謝しかありません。
自分がまだ信仰から離れていた頃、毎週のように会ってくれていた教会のスタッフの存在も大きな支えでした。
自分が決して良い状態ではなかった時にも、賛美集会に誘ってくれたり、奉仕の機会を与えてくれたりして、それが自分にとっての転機となりました。
ある集会で語られたメッセージの中に、『イエス様を信じることは宗教ではなく、神様との生きた関係なんだ』という言葉がありました。それが心に強く響きました。
特に、目の前の人間関係がうまくいかず、友達も作れなかった自分にとって、 『神様はあなたと繋がりたいんだ』という言葉が、とても深く刺さりました。
hi-b.a.に行き始めて、同年代のクリスチャンの交わりが与えられて、そこで自分の信仰について初めて考えさせられました。
その中で信仰が整え、養われていき、イエス様を中心としたコミュニティーの素晴らしさを体験しました。
たくさんの人たちに支えられながら、もう一度イエス様と繋がることができました。
イエス様との関係が与えられてから、心の中から喜びが湧き上がってくるようになりました。そして、自分自身が変えられていくのを感じました。
たとえば、自分自身のセルフイメージの回復や対人関係のあり方、人と比べてしまう癖などが、少しずつ変えられて(今も)いることが感謝!」

Q.「今、元気に賛美できているのはどうしてですか?」
「自分の弱さを理解するほど、十字架の意味を理解し、神様の恵みを理解するほど、賛美の心が与えられているから。」
「福音に出会ったから!」
「小さい時からダンスをずっとやってきましたが、踊らなくなってしまった時期がありました。でも神様と出会い、”私のために踊りなさい”とまたダンスが与えられ、今は常に神様のために踊って良い!と言う喜びの中賛美できています。♡」
「たくさん理由があると思いますが、どんな時も愛し続けてくれる人たちがいたからかなと考えています。神様が愛してくれていることは言葉で何度も伝えられ、教えてもらったけれど、その愛を持って愛してくれる大人たちがたくさんいたなと人生を振り返って感じます。神様を信じたいけれど、信じられない時、支えてくれた人がいたり。憧れたり尊敬できるクリスチャンの先輩たちがたくさんいたからかなと思います。」
「神様が自分のことを愛している(諦めていない)ことを、周りの人が示し続けてくれたから賛美せずにはいられない!!
自分の信仰の先輩たちが、色んなことがありながらも賛美する背中を見せてくれたから!
神様を知り、感動をするときに賛美したくなっちゃうよ!!」

Q.「『ユースになると教会から離れてしまう…』と悩んでいる親やCS教師・牧師たちに向けて、また今まさに葛藤の中にあるかもしれないユースや、これから中高生になっていくキッズに向けて一言あればお願いします!」
【大人の皆さんへ】
「コントロールを絶対にしないこと、神様に委ねること、彼らを信じること、いつもウェルカムであること、そして、祈り続けることを忘れないでほしいです。」
「教会のイベントのような『楽しいこと』で引き止めようとしても不可能。快楽はこの世(サタン)のスペシャリティ。むしろ昔から変わらない『真理』がある場所として立ち続けることは、正解が無い今の世の中だからこそ、『本物』として若者たちの心を惹くでしょう。」
「みなさんの尊い奉仕をありがとうございます。今でも僕が尊敬して忘れないのはCSで愛し、許し続けてくれたリーダーの方です。CSのメッセージを真面目に最後まで聞いた記憶は一回もありません。いつも邪魔をしたり、逃げてゲームをしたり、トイレに行くと嘘をついて携帯を触ったりCSスタッフの悪夢のような子供でした。それらも全部知って、叱るときは叱るけれども、それよりもいっぱい愛してくれて遊んでくれて、神様の愛を見せ続けてくれて、教会を楽しくて、安心できる場所にし続けてくれたリーダーに感謝が絶えません。CS教師、牧師のみなさん、諦めずに愛してくれてありがとうございます。」
「イエス様をユースに伝え続けてくださって、ありがとうございます。
神様の愛を届け続けてくださって、本当にありがとうございます。
『愛することは、諦めないこと』――僕はそう信じています。
どうか、そのひとりのユースを諦めないでいてください。
神様の愛を伝える方法は人それぞれ違うと思います。言葉だけでなく、一緒に時間を過ごしてくれたこと、自分の話を真剣に聞いてくれたこと、時には『それは違うよ』とはっきり伝えてくれたり、叱ってくれたこと――そういった小さな愛の行動は、確かに中高生たちの心に残ります。
もし今、教会から離れてしまっているユースがいたとしても、どうか過度な責任感やプレッシャーを背負いすぎないでください。
イエス様が十字架にかかるまでに、そのユースを諦めなかったように、神様は今もそのひとりを諦めていません。
その神様に信頼しながら、皆さん自身が「神様とともに歩む人生の喜び」を日々の中で表現してくださることを願っています。」
【キッズ・中高生のみんなへ】
「決して簡単なチャレンジではないけど、1人じゃない!仲間たちとUNITEしてこのレースを一緒に走り抜こう!」
「神様になんでも話して!よかったことも、悪いことも、誰にも話せないようなことも。神様だけが、どんなに自分の悪いところも、足りないところも神様にだけ話していいし、話しても失望しない。」
「神様と生きる人生は最高!めっちゃ楽しいし、神様を信頼して生きる人生はあとから振り返ったら絶対に後悔することがない。部活とか、他の楽しいこともあるかもしれないけど、イエス様との時間を大切にしてね!」
「『困ったときの神頼み』っていう言葉があるけど、神様にはいつだって頼っていいんだよ!
正直に言うと、神様を信じていても、教会に行っていても、人生は大変なことがたくさんあります。
人間関係でつまずいたり、悲しいことがあったり、怒りや悔しさを感じたり、思うようにいかないこともあると思います。
でも、どんな時でも――
神様はあなたを見捨てないし、見放すこともありません。
だから、ぜひこの神様を信じてみてほしい。
ちょっとだけでもいい。今より少しだけ、神様を頼ってみて。
いつもより素直に、自分の気持ちを言葉にして祈ってみて。
神様や聖書のことが全部わからなくても、大丈夫。
わからないことがあったら、教会の人や牧師先生に聞いてみて。
あなたの人生が、神様の喜びと賛美であふれますように!」

分科会講師と分科会内容
hi-.b.a. 代表スタッフ 水梨郁河

「高校生のリアルと彼らのためにできること」
今の高校生が本当に考えてること、大人や教会にして欲しいこと(して欲しかったこと)を分かち合います。
何かノウハウではなく、現状知りそれぞれの教会に与えられている高校生のために祈り心を合わせましょう。
そして、ミッションスクールや地元からふらっとくる高校生の関わりに備えましょう。
CCIJapan(クリスチャンキャンプ協議会)会長 荒木貴幸

「世代を耕す:キャンプと次世代育成」
クリスチャンキャンプでの20年以上の働きの中で見てきたもの、それはキャンプに集まる世代全体が耕され、その世代の中からリーダーが生まれ、リーダーと共に働くその世代が、自ら次の世代を養い育てるという、キリストの共同体の有機的な循環です。
次世代育成の急務が叫ばれている今、キャンプでどのようにこの「世代の循環」が生み出されているのかを紹介し、「キッズ→ユース」の成長のために相応しいクリスチャンキャンプとの協力の可能性を、皆さんと一緒に探し求める機会になることを期待しています。
FCAジャパン代表 大場元紀

「今からでもできるスポーツキッズへの信仰的ケア 」
地域のスポーツに参加する子どもたちに、どのように福音を伝え、信仰的なケアを届けられるか?
そのためのアイデアを広げていきます。
本分科会では、日本ではまだ馴染みの薄い「スポーツチャプレン」の視点から、関係づくりやフォローアップの実践的な方法を紹介します。教会や地域で今すぐ始められるヒントが満載です。
OneHope Japan スタッフ サンチャゴ・クリステル

「デジタルツール活用法」
「教会と若者の間に壁を感じる…」「デジタルネイティブに向けた情報発信・接し方がわからない」
そんな声に応える、Z世代と「心でつながる」ためのヒントをお届け!
SNSやYouTube、チャット相談など、若者との接点を拡げてきた複数のプロジェクト事例をもとに、今日のデジタル活用術をご紹介。
地域教会でもすぐに応用できる工夫や、小さく始められるアイデアをみなさんにシェアいたします。
内灘聖書教会 鈴木悟・竹中由季


「中高生が教会に来続けるために地域教会ができること」
教会に来ている子ども達が中学生、高校生になっても共に教会に集い、楽しみながら学びと奉仕をして成長していく姿を見ることは、どの教会の願いでもあり、教会の将来に希望を与えるものです。
そのような中高生を育てるためには、幼い頃からの保護者と教会による主の教育と訓練が必要です。30年以上にわたって内灘聖書教会で取り組んできたそのような活動とその実を紹介します。
会場案内
「神の家族主イエス・キリスト教会」の館内の写真をご紹介
素敵な会場で、一緒に賛美して、学びを受けて、交わりやアクティビティーを楽しみましょう!
礼拝堂

午前全体集会にて、UNITEの証を聞いてみんなで賛美!
カフェ

午後はカフェでランチや分科会。
ゆったりお話できます。
体育館・バンドルーム


なんと、教会内に体育館やバンドルームが!キッズ・ユースはもちろん、みんなでアクティビティーを楽しみましょう♬
チラシ情報
ご自由にダウンロードや印刷してお使いください。


申込情報
参加費
・早割(6/15まで)
大人:1,000 円
大学生・専門学生・神学生:500円
・通常
大人:1,500 円
大学生・専門学生・神学生 :700円
※高校生以下(18歳未満)は無料
※席上献金あり
+300円で、会場教会特製トマトカレーのランチが追加できます。(年齢問わず)
おすすめです!
オンライン視聴(Zoom)参加費
個人(自宅で家族で視聴もOK):500円
団体(教会で集まって視聴もOK) :2,000円
※申込1件につき1アカウントで入室してください。
お支払い方法
お申し込み後、料金とお振り込み先をメールでご案内します。
当日受付でのお支払いも可能ですが、動線をスムーズにするため、なるべく事前に登録とお振り込みをお願いします。
参加費のお振込先
ゆうちょ銀行
記号:10080
番号:47002741
名前:フォーフォーティーンジャパン
(他金融機関から振込の場合)
店名:00八(読み:ゼロゼロハチ)
店番:008
普:4700274
※2023年開催の「次世代育成者のためのカンファレンス」と名義は同じですが、口座番号が異なります。上記口座にご送金ください。
お申込方法
下記フォームからご登録ください。
①現地参加
予想をはるかに上回るペースでご登録いただき、早割終了の6/15(日)夜の時点で満席となり、現地参加の受付を終了とさせていただきました。
現地参加を検討されていた方に席のご案内が出来ず、誠に申し訳ありません。
午前のみZoom配信いたします。
オープニングショートメッセージ・UNITEとの賛美・証がご視聴いただけます。
ぜひご検討ください!
②オンライン視聴(Zoom)

※定員に達した場合は受付終了となります。
お早めにお申し込み下さい。
注意事項
キャンセルの場合は返金できませんが、別の方が参加されても構いません。
複数名の場合、教会でまとめてお申し込みください。
お問い合わせ先
4to14window.jp@gmail.com
担当:石倉満 鈴木悟